パリ・オランジュリー美術館で出会った睡蓮
パリ・オランジュリー美術館を訪れました。
落ち着いた青緑色の絵画に囲まれ、心洗われるひとときを過ごしました。

モネの作品《Le matin clair aux saules》と《Reflets verts》
動画の前半は、 《Le matin clair aux saules(柳のある明るい朝)》より。柳の木は幹の中央しか描かれておらず、主役はあくまでも水面に浮かぶ睡蓮。この構図がなぜか気に入っています。
後半は、《Reflets verts(緑の反射)》という作品。
深い青緑の中に、睡蓮の花や葉の色が浮かび上がるようで、
そのコントラストがとても美しく感じられました。
近くで観察すると、モネの筆のタッチは素早く荒々しく、遠くから眺めた印象とはまったく違った息づかいを感じます。


没後100年、2026年のモネ関連展覧会情報
来年2026年は、クロード・モネ没後100年。
日本ではアーティゾン美術館での展覧会「クロード・モネ -風景への問いかけ」が2月7日〜5月24日の間、予定されていますが、 フランス・ジヴェルニーの印象派美術館(Musée des Impressionnismes de Giverny)でも特別なシーズンになりそうです。
3月27日から7月5日には、モネがジヴェルニーに移り住んだ初期(1883〜1890年)に焦点を当てた展覧会が、 そして7月17日から11月1日に、アーティストのダニエル・ビュランによる“モネへのオマージュ”展示が計画されています。
12月5日、モネの命日には、モネのお墓での追悼式も予定されているそうです。
モネが眠る場所 ― ジヴェルニーの教会墓地
ジヴェルニーのモネの家近くの教会 (Église Sainte-Radegonde de Giverny)の墓地にモネは眠っています。
Église Sainte-Radegonde de Giverny









